これだから人生は

大学時代、バックパックを背負い世界中を旅していた頃、
旅先でよく「偶然の再会」をしていた。

なぜだか、旅先では「偶然の再会」がよく起こる。
ベトナムのような縦に長い国では行く先々で再会するのは
よくある話。
中国のカシュガルの宿で一緒だった人と2年後のヨルダンの首都アンマンで再会。
ラオスのルアンパバーンの宿で一緒だった人と2年後のイランのバムで再会。
パキスタンのフンザで一緒にトレッキングした人と1年後のイエメンのネットカフェで再会。
などなど、旅をしている時はよくこういった「偶然の再会」が起こり、また、心のどこかで誰かと再会するんじゃないか、と思ったりもしていた。


そして、今日。


外出先から会社に戻り、落ち着いた所で、向かいの会社の人が来社。
取引のある会社でいつもの人かと思っていると、よくよく見るとどこかで見た事のある顔。
名札を見ると、一気に10数年前がフラッシュバックをした。

なんと、13年前の高校3年生の時の、「友達の友達」ではないか!!
「友達の友達」といっても、何回か遊んだ事のある友達で、当時は携帯(PHS)の番号を交換していなかった。
話を聞くと、13年前のその後、大学を卒業し今の会社に就職し、長野県でしばらく勤務しそこで出会った人と結婚をし、2人の子供を授かり今の職場に移ってきたみたいだ。
自分も、大学卒業後は山梨県で2年近く働き、相模原に異動になりつい半年前に今の職場に移ってきたばかり。
一瞬にして話が盛り上がり13年前に戻ってしまった。
その場でアドレスと名刺交換をし、飲む約束をして分かれた。

大学を卒業後は日々の忙しさに埋没し、空いた時間は趣味に没頭し、充実した日々を送ってきた。自分が高校生だった頃から今までの自分を知らない人と再会するというのはなんとも新鮮で、まさに積もる話をあるというところ!
早く時間を見つけ、飲みにいきたい。

自分がこの13年生きてきた同じ時間軸でそのJ君も同じ時間を生きてきた。
なんだか不思議な事だけど、当たり前の話。
今から楽しみだ。

過去の話ばっかりするのは好きではないけど、たまに振り返る過去もいいもんだと思う。
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by yutasaito23 | 2010-12-21 00:43 | 日記
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