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<アジア横断旅行記23>ついにイランビザゲット!

昨夜、ペシャワールを出発した電車はエアコン車両ではなかったけど、
早朝、寒さで目が覚めた。やはり10月ともなると朝は寒い。
パキスタンも秋になったのか。
ペシャワールも朝晩は長袖を着ていないと寒いほどの気候だった。
結局、何度か寒さで目が覚め、布を羽織ながら寝た。


朝、7時を過ぎると車窓からは徐々に建物が増え始めた。
30分後、電車はラホールに到着した。


駅からすぐに宿に向かい、荷物を置いてからイラン大使館に行った。
結局2時間そこで待たされ、ようやく念願のイランビザをゲットした。


それから、クエッタ行きの電車のチケットを取るために、DS.officeといういわば
電車予約センターみたいなところに行った。
場所がわからず、迷っていると親切な?!パキスタン人が現れた。
英語で話しかけたきた彼はなかなか感じの良さそうな人だった。

彼にofficeまで連れて行ってもらい、自分だけofficeの中に。
彼はそこでbyeと言ってあっさり別れた。
おおーいいやつだ。
officeではあっさりチケットがとれ、戻ると、なんとさっきの彼が門で待っていた。


なんだか、案内してくれるらしい。その後、「君は結婚してるの?」
と聞いてきてなんだか怪しいなあ、と思い始めてきた。
まさか、こいつももしや・・・・。
その時、おもむろにおれの体を触ってくる。
そして、「僕は困っている人を助けたいんだ」といってきて、
「何でそんなやさしいの?」と聞いてみたら、
「Becausue I like you」とひとこと。
ついには、「今、君は僕の事を好きにならなくても構わない」
「いずれ、好きになってくれればOKさ」というではないか!
きたーー。そして、この後は時間あるか?と聞いてくるので、
何とか言い訳を作ってすぐにホテルに帰った。


でも、いきなり肩に手を回してきたり、別れ際に抱きついてきたり・・・。
パキスタンはそういう人が多くて親切な人なのかホモなのか
その辺の微妙な判断が難しい。
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by yutasaito23 | 2006-10-28 14:59

<アジア横断旅行記22>カイバル峠

アフガン行きが不可能になったので、宿でカイバル峠に行くツアー
に参加した。

朝、9時に宿を出発。
途中、カイバルエージェンシーを通るためのパーミットを取り、
2人の銃を持った護衛をつけ、出発。

車はすぐにペシャワール郊外へ出た。
道の両側にはアフガン難民キャンプが見えた。
家はすべて土でできており、子供が駆け回っている姿が見えた。
女性の多くはブルカをかぶり顔を隠していた。
それはまさにテレビで見た光景だったので、不気味にみえた。

やがて、30分ほどすぎると、いよいよ「部族地域」である
カイバルエージェンシーに入った。
この部族地域ではカブールまで続く国道の両端5mまではパキスタンの
法律が適用されるが、それ以外で事件に巻き込まれると、部族の法律で
裁かれるらしい。
道端には銃を撃っている店が連なっているのが見えた。
街行く人の多くは銃を肩からかけていた。

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途中、何度が検問があり、1時間くらいくねくねした道を進むと、
視界が開けた。峠に到着した。
そこからはすぐそこにアフガニスタンが見えた。
それをみると、自分の目でアフガニスタンを見てみたい気になったけど、
ビザがないので行くことができない。
峠ではアフガニスタンに向かう国連の食料を運ぶWFPの車が走っていた。
そういう車を見ると、安易にいけない国だなとも思った。
ただ、いずれ平和になったらアフガニスタンに行ってみたいと思った。

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ペシャワールへの帰り道、途中の町で、トイレに行ったとき、
トイレが道端から50mくらいいったところにあって、護衛に守られて
用を足した。あんなにドキドキしながら用を足すのも最初で最後かもしれない。



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ペシャワールに戻ってから、夜の電車でラホールに戻ることになった。
ペシャワールはなんだかんだいろいろあったけど、隣のチャイハネには
毎日行って、いろいろと顔見知りになって、最後別れる時はつらかった。


バックパックを背負い、リキシャで駅に向かう。
駅に着いて、夜行の自分の席を探していると、パキスタン人のおじさんに
声をかけられて、一緒に探してくれた。
それで、「ペプシでも飲むか?」といってきてくれたので、これ以上親切にして
もらうのも悪いと思って、丁重に断った。
そのおじさん、ペシャワールに住んでいるらしく、「今度ペシャワールに来たときは
うちに来なさい」と言われた。
ペシャワールでは親切な人にたくさん出会って自分は幸せものだと思った。

ほんとに、旅していて思うのは、いかにテレビなどの情報だけで、その国の印象
を決め付けてはいけないということだ。
行く前と行った後ではまったく印象が変わる。
最初はパキスタンに行くのに少しビビッていたけど、今はほんとに来て良かった
と思えるようになった。

さて、ラホールで念願のイランビザをゲットし、ようやく西に迎える。
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by yutasaito23 | 2006-10-23 21:17 | 海外旅行

<アジア横断旅行記21>Road to Afganistan

朝7時半に起きて、もう一人アフガン行きを目指す日本人旅行者と
アフガン領事館へ行った。
午前9時になり入口が開き、入口で入念にボディーチェックを受け、
カメラを入口に預けた。

中に入りVISA申請用紙を受け取り、一つ一つの質問に答えていく。
パスポートのコピーと写真を用意し、大使の部屋に通された。
そこで、待っていたのは予想だにしないことだった。

なんと、「日本大使館のレター(推薦状)なしにはビザが出ない」と言うことだった。
しかし、なぜだ。今まで会ったアフガン帰りの日本人旅行者はみな、ここで
取得しているはず。
大使に理由を聞くと、日本大使館との話し合いの結果、こういうことになったらしい。
だから、イスラマバードに戻って日本大使館からレターをもらってきて欲しい
と言うことだった。
しかし、考えてる暇もなくアフガン領事館を出てすぐイスラマバード行きのバス
が出ているバスターミナルに向かった。
バスはすぐに見つかり乗った。バスは走ること4時間。
ラワルピンディーのバスターミナルに到着。

すぐにイスラマバードにある日本大使館へ向かった。
日本大使館はものすごく立派だった。
入口で厳重なセキュリティチェックを受け中に入る。
そして、インタビュールームというところに通された。
中に入ると、まるで刑務所にあるような面会室のようなところだった。
横にはマジックミラーがあり、なんとなく嫌な気分だった。

待つこと数分、日本大使館員が現れた。
用件は?と、始まり、アフガンビザをとる為にレターを欲しいといったら、
陸路で行くのなら、絶対にレターは出さないと言った。
しかも、なぜかめちゃめちゃ態度がでかい!
というか、いったいあなたたち、何しに行くの?日本での職業は何?
という感じだった。

結局、空路で行くのならレターを出す、と言うことだった。
だから、カブール行きの航空券を持ってこればいいのだ。
それなら、一旦、航空券をとり、レターをもらいそれから航空券を
キャンセルしよう、と言う話になった。

翌日、朝、日本大使館の近くにある日パ旅行社という日本人がやっている
旅行会社に昨日、頼んでおいた旅行会社に航空券を受け取りに向かう。
航空券が昼前に着くと言うので2時間待った。
念願のカブール行きの航空券を受け取った。

そのまま、日本大使館へ向かった。
昨日と同じ、インタビュールームに入る。
すぐに昨日と同じ40代くらいの男性大使館員が入ってきた。
入ってくるやいなや、一言。
「君たちにはあきれたよ」
結局、レターは出せないと言った。
彼はおそらく日パ旅行社の職員から話を聞いていたのだろう。
日パ旅行社は日本大使館とのパイプがあるようだった。
しかし、その高圧的な態度はほんとうに嫌な気分にさせられた。

結局、アフガニスタンには行けない事になった。

重たい気持ちのまま、荷物を置いてあるペシャワールに戻った。
ペシャワールに着いた頃にはすでに日が暮れていた。

宿に戻ると、たまたまラホールで会った日本人旅行者のIさん
がチェックインしていた。
ホテルの隣のチャイ屋でチャイを飲みながら、話していた。
アフガン人がやっているこのチャイ屋の従業員はみなカブールや
ジャララバードに住んでいたらしい。毎日通っているうちに仲良くなった。

ペシャワールで会うアフガン人はいつも明るく、よく話す。
中には戦時中に負ったのか顔や手に火傷のあとが残っている人もいる。
彼らにアフガンでよく使うパシュテューン語で話しかけると、
彼らは喜んですぐに仲良くなる。

ますますアフガニスタンに行ってみたくなった。
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by yutasaito23 | 2006-10-19 19:47 | 海外旅行

<アジア横断旅行記⑳>ペシャワールと言う町

ペシャワール。
旅をする上で、町の名前を聞くだけで妙に高揚させられる
名前がある。サイゴン、カシュガル、ヤンゴン、イスタンブール、
カサブランカ、イスファハン・・・・・・
ペシャワールもそんな町のひとつ。

ラホールを出発した電車は、めちゃめちゃ空いていた。
前の座席に足をほおり出して、のんびりと外の畑作地帯を
眺める。途中、小さな駅で止まり、新たな乗客を乗せては出発。。

やがて、電車はペシャワールキャントメント駅に到着した。
ペシャワールは思っていた以上に人が多く、交通量も多い。
空気も悪かった。
ここの人々はイスラム教の中でも保守的であると聞いていた通り、
女性の多くはブルカという顔の部分が網状になっているマントのような
ものを見にまとっていた。
子供はどことなく西洋人っぽい顔立ちをしていた。
中には、アフガニスタンのバーミヤン近郊に住んでいるといわれる
ハザラ人の姿も見えた。ハザラ人は本当に日本人に良く似ている。

今まで見たラホール、ラワルピンディーはパンジャーブ人といわれる
インドよりの顔立ちだったのに対し、ここはパターン人と呼ばれる
西洋人のような顔立ちが多い。
街の雰囲気が明らかに違った。

食べ物も油っぽいものが多く、お茶はカワチャイと呼ばれる日本の緑茶
のようなものだった。一番驚いたのは、レストランが座敷になっている事だった。
とても、日本的。

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ペシャワールに限っていえることではないが、パキスタン人の男性は
よく男同士で手を繋いで歩いている。特に意味はないと言うけど、
駅で普通の男の人と警察官が手を繋いで歩いていたり、ホテルのフロントで
外から手を繋いできた30代~40代くらいの男同士が一緒に階段を登っていくのを
見るとなんとも体がかゆくなってくる。

ペシャワールに着いて、早速、旧市街を歩いてみた。
さすがにどこの町もそうだけど、雰囲気があって良かった。
物を売る甲高い少年の声がなんとも心地よかった。
街中には、たくさんアフガニスタン人がいた。
実際、ペシャワール郊外にはアフガン難民キャンプがたくさんあった。
宿の隣のチャイ屋は従業員がみなアフガン人だった。
ただ、タリバン政権が崩壊して、アフガンに戻りたいと言ってる人や、
パキスタンにいるほうが良い、と言う人様々だった。


そういえば、パキスタンで気になった事が一つ。
パキスタンのインターネットカフェは必ずといっていいほど、
頭くらいの高さの仕切りがあり、隣の人同士がお互いのパソコンを
見れないようになっている。
聞いた話だけど、どうやらその理由はエロサイトを見るためらしい。
実際、パソコンの「お気に入り」の所を見るとそれらしき単語が
あった。イスラム教徒がほとんどのこの国では映画やインターネットが
禁欲から解き放たれるオアシスらしい。
仲良くなったラホールの大学生が熱く語っていた・・・・。

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by yutasaito23 | 2006-10-18 00:31 | 海外旅行

<アジア横断旅行記⑲>そうだ、アフガニスタンに行こう

ラホールの宿ではいろんな旅行者に会った。

世界中を旅していて、随時、持ってきたノートパソコンで
旅日記を書いている人。
日系ブラジル人でスポンサーをつけ、バイクで旅して回る人。
中でもすごかったのが、自転車で日本からアラスカに渡り、
北米から南米まで縦断し、アルゼンチンから南アフリカまで
空路渡り、アフリカをエジプトまで縦断し、ヨルダン、シリアと
中東を抜け、パキスタンまでやってきた人。
顔が真っ黒だった。笑ったときの白い歯がなんとも映えていた。

そして、みなアフガニスタン帰りだった。
聞くところによると、今(2002年10月)はだいぶ治安も落ち着いているとの事。
ぜひ、行ったほうがいいよ。といわれたら行くしかないでしょう。
ビザもペシャワールで翌日受け取れるらしい。

早速、近くの写真屋さんに行き、ビザ申請用の証明写真を撮りに行った。
その帰り道、30歳のおじさんに声をかけられ、いろいろと話していたら、
「お腹すいてないか」と言われて、「お腹いっぱいだよ」と言ったら、
じゃあ、「ジュースをおごってやるよ!」と言われたので、おごってもらうことになった。
なんだか、最近、いろんなものをおごってもらっている気がする。

電池を買いに出かけたときに、店のおじさんに、
「日本の化粧品会社のメールアドレス、住所を教えてくれ」
と言ったきた。
「どうして?」と聞いたら、
「おれの店で日本の化粧品を売りたいんだ」
と言ってきた。・・・・・・・・・・んんん??!!!
まあ、とにかく自分のメールアドレスを教えておいた。
考えることがすごいなあ。

なんだか、パキスタン人面白いな。
いい意味で突っ込みどころが満載だ。
やさしいし、おもしろいし。妙に人懐っこいと言うか・・・・。

明日はいよいよペシャワール!!
楽しみ。
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by yutasaito23 | 2006-10-15 23:03 | 海外旅行

<アジア横断旅行記⑱>ラホールの大学生たち

朝起きて、朝ごはんを宿の隣の店でチャイとチャパティを食べた。
パキスタンのチャイ、チャパティはホントにおいしい。
チャパティも焼きたてなので香ばしい!

荷物の整理をしてから、ラホール動物園に行った。
動物園に入ると、どこからともなく人が集まってきた。
そして、なぜか皆に握手を求められた。。
Hello how are you?とか言ってくる。
たまに、Hello Chinese!と声を掛けてくるのもいた。
最初、ただ単に中国人と勘違いしてるのかと思ってたら、
雰囲気を察した感じ、差別用語のような感じがした。
イランに行ったら結構そういう差別用語を言われると聞いてたけど、
早くも洗礼を受けた。

それから、歩いていると、いきなりガイドを始め出すパキスタン人
が何人もいた。そして、みな異様にテンションが高い。
次第に、何人ものテンションの高いパキスタン人を相手にしていると
疲れてくる。

宿に戻り、こないだ電車であった大学生に電話した。
1時間後にホテルまで迎えに来てくれることに。
30分遅れて彼らがやってきて、バスで彼らが住む学生寮みたいな所に行った。
そしたら、友達10人くらい集まってきてなんだかいろいろ買ってもらったり、
して悪い気がした。

それからキャンパスに連れてってもらった。中を歩いていると、
雰囲気は日本の大学のようだった。
そこで、ここの大学は創立何年だとか、ここの教室は経済の授業で
使うんだ、とかそんなに丁寧に教えてくれなくても。。。と思ったけど、
その親切ぶりが嬉しかった。

なかでも、メガネをかけた彼とは色んな話をして、物乞いの話から、
日本経済の話。とりとめのないことまで。
パキスタンでは35%の子供が教育を受けられない、50%の人が携帯を
持っている・・・・とか。

それから、近くのマーケットに連れて行ってもらい、ブレスレットを買ってもらった。
なにかプレゼントしたいと言われ、買ってくれた。
デザインどうのこうのより、プレゼントをくれた事がめちゃめちゃ嬉しかった。
そして、このブレスレットを見たら俺たちのこと思い出してよ、と言われた。
嬉しさのあまり鳥肌が立った。
最初に少しでもホモだなんて疑った自分が情けなくなった。

また、会う約束をして別れた。
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by yutasaito23 | 2006-10-13 23:02 | 海外旅行

<アジア横断旅行記⑰>ラホール

パキスタンの次の目的地、イランへ向かう準備をするべく、
ビザを取る。
当初、イスラマバードで取れると思っていたら、どうやら取れないようだ。
ラホールまで行く必要があるらしい。
結局、ラワルピンディーには2泊して、ラホールに行くことにする。

駅に向かい、切符を買ったら偶然にもラホール行きの電車が
もうすぐ来るらしい!これはついてる!!
電車はボックスタイプで乗客は男の人が多い。
みな顔が濃いため、なんとなく暑苦しい。
しばらくすると、隣のおじさんにりんごをもらい、また、しばらく走ると
途中で乗ってきた大学生と出会い、宗教、教育、農業、食べ物・・・・
とまあ、いろんな話をした。2時間くらいはずっとしゃべった。
最後のほうは疲れてきた。

次第に、彼らはホモじゃないか?と思うようになってしまった。
パキスタンに入ってから、親切にしてくれる人、みんなホモに
思えてならない。実際、そういうパターンが多かった。

でも、話しているうちにその気はなさそうだったから、携帯の番号を聞いて
今度会う約束をした。



ラホールに着いた次の日、朝起きてすぐ、イラン大使館に行った。
まず、宿を出て10分ほど歩くと、NO.1のミニバス乗り場があって、
そこで待つこと数秒、すぐにNO.1と書かれたミニバスがものすごい勢いで
やってくる。中に入ると、10人乗りくらいのバンになんと25人もの人が
乗っている。過去最高記録だ。なんとか、ドアの近くに中腰のままの
状態をキープすることができた。なんという密集感。
そして、なんというスピード。

15分ほどで、大使館の近くで降ろされた。
しばらく歩くと、イランの国旗がなびいている大使館に到着した。
入り口で申請用紙をもらい、記入して大使館の中へ。
30分後、ようやく自分の名前が呼ばれ、面接。
といっても、名前はなんと発音するのか。パキスタンにはどのくらいいるのか。
一人で旅をしているのか。なぜ、一人なんだ。というようなわけのわからない
質問まで。。

「では、10日後に来い」と最後に一言。。
10日後?!長えええ。おいおい。。

まあ、しょうがないか。

宿に戻り、パキスタン映画を見に行くことに。
映画館の中は日本と同じような感じだった。
さすがに、人が多く集まるのでテロの危険性があるのか、
入り口でものすごい厳しい荷物とボディチェックを受けた。

座ってまもなく、予告編が始まり、本編が始まる。
その時、急に場内のパキスタン人が皆、起立し、胸に手を当て始めた。
すると、スクリーンにはパキスタン国旗が映し出され、国歌が流れ、
パキスタン人の生活模様が流れている。
自分もとりあえず、起立した。

映画はというと、やたら踊りが多い!インド映画みたいだ。
しかも、その踊り、急に来る。どこにそれだけの人がいたんだ
と突っ込みたくなるほど、スクリーンの外から湧き出てくる!!
しかも、映画の途中で30分の休憩タイムがあった。

意外と内容もしっかりしていて(ヒーローもので最後に人質の女の子を
助け、みんなで踊りまくる結末・・・)面白かった。

さあ、あと10日何しよう。。。


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by yutasaito23 | 2006-10-10 00:11 | 海外旅行

<アジア横断旅行記⑯>ラワルピンディーへ

ミナピン村からカリマバードに戻り、体調を崩していた
こともあって、ラワルピンディーまで行くことにした。

朝起きて、出発の準備をした。
昼過ぎに、チェックアウトして、ガネシュというカラコルムハイウェイ
沿いのところまで降りた。
そこで、ジープをヒッチハイクして、途中、ガーネットが採れるというところが
あるので、降りて、1時間くらい拾ってた。
中には大きいものもあるようで、結構回りでは拾ってる人がたくさんいた。

その後、ギルギットというラワルピンディー行きのバスが出ているところまで、
行く車をヒッチハイクした。1時間後、ギルギットの街の手前の町で降ろされ、
そこからはスズキと言う乗り合いの車でギルギットまで向かった。

バスターミナルに着き、すぐにバスは見つかった。
見た目はなかなかしっかりしてる感じのバスだった。

しかし、出発してみると、バスは車体を上下左右に揺らし、ものすごい勢いで
カラコルムハイウェイを走っていく。
まるでディズニーランドのスペースマウンテンのようだ。
暗いため、いつ曲がるのか下るのかわからない。
そんな状態の中、車内には陽気なパキスタンミュージックが流れている。
しかも、すごい音量・・・。

やはり、車酔いしてしまった。。
うー、気持ち悪い。。吐きそうだ。。

しかし、みんな寝てるのにずっと流れているパキスタンミュージック。。。
果てなく鳴り響く・・・。

ようやく10時過ぎ、ラワルピンディーに到着。
昨日の夜7時に出発したから約15時間。

ラワルピンディーはかつて首都だっただけに、どこか落ち着きのあるように
感じた。今回の旅で初めて感じるアジアの雑踏。
中国ではなかった感覚。インドの雰囲気とだいぶ似ている感じがした。

バスターミナルから町の中心であるファウラチョウクへ。
街中には思ったよりも女性の姿が見えた。
やはり、ムスリムの女性は綺麗だ。
日本の女の子がかわいい系とするならきれい系といったとこ。

ファウラチョウクからリアカットチョウクという目的の宿があるところまで
スズキで移動。子供が勇ましい声で客引きするのでついつい乗ってしまった。

宿にチェックインして、洗濯して。少し寝てからご飯を食べに行った。
カレーを食べチャイを飲んだ。なかなかおいしい。
でも、下痢になった。

夜になって町を歩いていると、いきなりニヤニヤしたパキスタン人が近寄ってきて
腕をつかまれ、「You are nice man」と言われた。
逃げる。やはり、パキスタンホモが多いのか。思わず身震いがした。

街中には物乞いが結構いた。
しかし、比べるとするならインドやネパールの物乞いよりも余裕がありそうだった。

パキスタンは教育制度がしっかりしているのか、制服を着た少年少女が
たくさんいた気がした。

アジア横断旅行記①~⑮
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by yutasaito23 | 2006-10-08 13:36 | 海外旅行

excite初投稿! 「旅」について

大学時代、時間があれば海外に旅に出た。
アルバイトをして、試験が終わるとしばらく旅に出る。

気づいたら4年間、そんなことをしていた。

今思えば、もっと他のこともやっておけば良かったかな、
と思うことも多々あるけど、旅から得たものは計り知れないと思う。

世代を超えた友人と出会ったり、文化の違いに戸惑ったり、
紛争地帯で考えさせられたり、それより何よりも、世界中の至る所で
ものすごく親切にしてくれた多くの人たち。

旅をしていて、

「多くの人に支えられて自分は生きている」んだな

と、強く思った。

かつてベトナムのハノイで会った日本人に
「旅は自分で作るものだよ」と言われた。

当たり前のことだけど、ものすごく胸に突き刺さった。

そう、旅は自分で作るもの。
消極的ではただ、その地を歩いてるに過ぎない。
積極的に溶け込もうとすれば、よりその地を知ることができる。

何度か旅をしているうちに、旅は人生に似ているな、とつくづく思った。
旅もさまざまなスタイルがある。
人生も同じ。

多くの出会いを大切に、普段の生活も旅での日々のように
大切にできたらとふと思う。
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by yutasaito23 | 2006-10-03 23:46 | 日記

ブログ変更!

以前使っていた、blogがあまりにも迷惑メールが多いので
変更しました。

少しずつ更新する予定です。

過去の日記はこちら。
http://blog.livedoor.jp/yu_sapa/
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by yutasaito23 | 2006-10-03 21:34