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解夏

長崎。

一度は行ってみたい町のひとつ。
坂の町、海、川、山、造船所、古い町並み、長崎弁。

キーワードを並べただけで、行きたくなってくる。

そんな長崎の町が舞台の映画。
長崎弁の会話を聞いていると、映画に入り込み、
まるで長崎にいるかのような錯覚さえ覚える。

ある日突然、失明することがわかったら-
自分に置き換えてみると、最後に見れるとしたら何を
見たいか。。
映画は淡々と進むが、それがまた日本映画らしく良い。

個人的に大沢たかおが好きで見たのだが、石田ゆり子も
自然体な雰囲気できれいだった。

大沢たかおで思い出したが、昔、キリンラガーのCMで故郷に
戻り、父親と縁側でビールを飲んでいるCMがあった。
ああいう風景はものすごく好きだ。

自分も将来、丘があって海と山があって縁側のある家で
住めたらな、と思った。
まだまだ、先の話だろうけど。
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by yutasaito23 | 2007-05-21 01:13 | 映画

東京都神津島村へ

4月半ば、ふとGWの予定を考えていて、
夏には行きたいなと思っていた島キャンプ。
急に自分の中で盛り上がってきて、夜の11時頃だったか
旅友達に電話をした。
急だし、場所も島だし正直きついかなと思ったけど、その友達の
チャリもってどっか行きたかったんだよね~という弾んだ声。
そしてすぐに決定!それからなんとか人数集めをして5人が集合した。

しかし、3日は出勤だったので自分ともう一人は4~6日。
他の3人は3日から5日と言う事になった。

出発前夜。
寝袋や着替えなどバックパックに入れて久しぶりの
旅前夜の高揚感を感じて、床に入る。

翌朝起き、地元の駅で小学校以来の友達と待ち合わせ。
電車で1時間かけ熱海駅に向かう。
電車の中はGW真っ只中だからか、親子連れが多かった。

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熱海港から神津島まではジェット船で約1時間半。
ゴーっというジェット音でいつしか寝てしまっていた。
間もなくすると窓の外には切り立った崖の下にエメラルドグリーンの海が見える。
神津島に到着。

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船を下りると、また一段と暑い空気がムッと来た。
袋に入れた自転車を取り出し、組み立て準備完了。
靴も脱ぎ捨て、ビーサンに履き替える。

キャンプ場までは目と鼻の先。
テントサイトに荷物を置き、今晩の夕食の買出しに村落までチャリを走らせた。





しかし、、、
キャンプ場を出てすぐ、壁のような坂が始まる。
カーブを過ぎるとまた壁のような坂が連なっている。
そう、村落に行くためには山を越えなければならない。
しかも、キャンプ場側には食料が売ってる商店も民家すらない。

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結局約1時間近くかけ、村落へ到着した。
約800世帯が住んでいるらしい。通りすがりの子ども達は向こうから「こんにちは!!」と元気に挨拶をしてきた。
なんと、すばらしい!
島で最も食材が揃っている神津ストアで食材、お酒を大量に買い込んで
また1時間かけキャンプサイトまで歩いて戻る。








夕食はタイカレーにサラダ、ほうれんそうのチーズソテー。
ランタンのもと、5人で酒を飲みながら自己紹介やバカ話、マジメ話
をしているうち、夜が更けていった。
シャワーを浴びてから、花火とお酒を持って、海岸へ行った。
今年初めての花火。
夏が来たようだった。

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翌日は朝からあいにくの雨。
火をおこしてスープを作り、テントの中でパンと一緒に食べた。
すぐに雨はやむが曇っている。
今日、帰る3人を見送るため港へ向かう。
どんな旅でもそうだが、見送る側と言うのは寂しいものだ。
船へと乗船する友達を見送ってからは一旦、サイトに戻り、
1時間かけ、村落へ向かった。



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村落に着いてからは、山頂付近が雲で覆われていたので天上山登山は諦め、
自転車で島を北上する事にした。
残された友達と2人、なぜかハイテンションで色んな歌を熱唱しながら
北上していた。はたから見たらかなり怪しかった・・。
途中、神津ストアで買った弁当を広げ、食べ飲み、またチャリを走らせる。
帰りに海が一望できる温泉に入り、今晩の食材を買って1時間歩いた。

2日目の献立はタイ風ラーメンに、ピリ辛キムチ入りマーボー豆腐に
トマトサラダににんにく焼に多国籍料理 笑

飲んで食べ語り・・・休む・・飲んで食べ語り・・・

翌朝、朝から大雨。
キャンプ場の人の話だと熱海行きジェット船が欠航したらしい。
東京行きの飛行機やジェット船も欠航が決まっており、10時50分発の
東京竹芝行きの大型客船のみの就航との事。
急いで、テントを撤収し、キャンプ場に別れを告げる。

港に着くと、人人人。。。。
ものすごい人でごった返している。熱海行きを横浜行きに変更してもらい、
船に乗り込む。すでに満席との事で、通路にかろうじて2人分が座れる場所
を確保。定刻より15分ほど遅れ出航した。
船は式根島、新島、利島、大島を経由し横浜へ向かう。
乗車率200%状態。船内には人であふれかえり、難民船状態。
階段やトイレ前に人が毛布にくるまって横たわっていた。
甲板にも嵐の中、毛布にくるまって寒さをしのいでいる人もいた。

神津島を出発し約7時間半、嵐の中、横浜港へと入る。

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ようやくして、本島に帰ってきた。
横浜の大桟橋を出て、日本大通を地下鉄の駅に歩いていると、
これだけの沢山の車や信号がある社会に一瞬、たじろぎながらも
これが自分にとっては日常なんだと思いながら、また日々生きていこう
と思った。

天候には決して恵まれなかったけど、自転車で旅する楽しさ、
テントでのキャンプの楽しさを感じた旅だった。
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by yutasaito23 | 2007-05-07 18:31 | 国内旅行

写真展

今日、ふとテレビを観ていたら長倉洋海氏がテレビに出ていた。
アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードを取材したり、世界中の紛争地帯
を取材撮影している写真家。

その物腰の柔らかい話し方やカメラに対する愛着を聞いているうちに
引き込まれていった。ちょうど今、新宿でシルクロードの写真展をやっているというので
、たまたま都内に用事もあったので行くことにした。

写真展は中国の西域、パキスタン、アフガニスタン、イラン、トルコ、シリア、
イエメン、ウズベキスタン、グルジア、アゼルバイジャンなどの国々を旅した
写真が展示されていた。
昔、自分が旅して歩いた国々と重なっていることもあり、それらの写真を見ていると
その町を歩いていたときの物売りの張り上げた声や街の喧騒、様々な音、匂い、
味が思い出され、懐かしさがよみがえってきた。

人が撮った写真はその人しか見ていない風景、世界が観れるので
違った世界を見ることができる。
久しぶりに写真展に行ったが、じっくり観すぎてあっという間に時間が経ってた。

明日から世間はGW。
明日出勤したら4連休。
4日からは念願の神津島にキャンプ。
一眼レフを片手にいろんなものに敏感に撮りたい。

というか、おもいっきし楽しめればそれでいいんだけれど!
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by yutasaito23 | 2007-05-03 01:48 | 日記